【スイフトスポーツ】BOSCHエアロツインワイパーのレビューとワイパーゴムの交換手順

クルマ
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こんにちは!みやこです。

スイフトスポーツ(ZC31S)のワイパーが錆びてしまったので、4年ほど前にBOSCHのエアロツインワイパーに交換しました。
今回はそのレビューと、ゴム交換をやっていきます。

エアロツインワイパー(BOSCH)

効果

一般的なワイパーが傘の骨のような形状をしているのに対して、アロワイパーはフラットな形状なので、拭き残しが軽減されます。

拭き取りの違いの図

また、隙間が少ないため雪が詰まりにくく、雪国で恩恵が大きいです。

雪のつまりの違いの図

製品情報

スイフトスポーツ(ZC31S)であれば、運転席側450㎜と助手席側530㎜の2本が必要になります。

消耗品のゴムには金属部品が使われていないので、自分で必要なサイズにカットするタイプ。
廃部品が燃えるゴミに出せるのはラクですね。

交換作業

ワイパーゴムの交換手順
  • Step1
    替えゴムを用意する

    運転席と助手席の2本交換なので、替えゴムも2本必要です。

    替えゴムの図
  • Step2
    ワイパー本体を車体から取り外す

    本体は樹脂製。およそ4年間青空駐車なので痛んでいます。

    ワイパー本体の図

    取り外しは工具なしのワンタッチで出来ます。

    ブレード本体の交換手順の図
  • Step3
    ロック部を解除する
    ロック部を解除した図
  • Step4
    古いゴムを引き抜く
    古いゴムを引き抜いた図
  • Step5
    溝に合わせて替えゴムをはめる

    ワイパー本体に組んでからカットした方が仕上がりが綺麗なので、カットせずにはめてください。

    溝に合わせて買えゴムをはめた図
  • Step6
    反対側までしっかりはめる

    コツとして、本体の反りを矯正しながら、多めに替えゴムを押し込むと良いです。

    余った替えゴムをカットする前の図
  • Step7
    完成!

    余ったゴムをカットします。
    もう片方も同じ作業をします。

    余った替えゴムをカットして完成の図

まとめ

今回はエアロツインワイパー(BOSCH)のレビューと、替えゴムの取り付け方法についてご紹介しました。

本体を購入する必要がありますが、替えゴムは一般的なものよりも安いためランニングコストが低く、確かな効果も実感できるため、気軽に出来るコスパの高いカスタムになっています。


最後まで読んで頂きありがとうございました。記事の内容は以上になります。

よろしければ、もう1本記事を読んでいただければ嬉しいです。

以上みやこでした。

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