【最安構成】レッドバロンのETC取付工賃は1.2万 合計金額3.2万【ネイキッドバイク】

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こんにちは!みやこです。

今回はレッドバロンでネイキッドバイクにETC車載器を取り付けたときの費用。工賃と、合計金額をご紹介します。

ネイキッドバイク以外の工賃は下の記事にまとめましたので、ぜひ併せてご覧ください。

合計金額 31,680円(助成金あり→21,680円)

さっそく合計金額から。

上の画像は2022年6月にETCを取付したときの依頼票になります。

価格がすべて税抜き表示になっていてわかりにくいので税込表示にして下の表にまとめます。

価格表(税込)
車載器本体価格19800
取付工賃11880
セットアップ料
ETC助成金2022-10000
合計金額(助成金あり)21680
合計金額(助成金なし)31680

助成金2022の1万円割引が適応されて21,680円でした。助成金なしの通常価格だと31,680円となります。

ETC助成金キャンペーンで車載器本体価格から1万円の割引が受けられます。2022年時点だと1万円を切る車載器は存在しないため、どのモデルを選んでも最大金額1万円の割引となります。

車載器本体価格 19,800円

車載器本体はETC1.0に対応したミツバサンコーワのMSC-BE61を選びました。2022年の購入時点では最安のモデルです。

MSC-BE61の写真
ミツバサンコーワ MSC-BE61

MSC-BE61Wという独立型インジケータのモデルもあり、こちらは21,780円。(MSC-BE61はアンテナにインジケータが埋め込まれている)

MSC-BE61の写真
ミツバサンコーワ MSC-BE61W

独立型インジケータは視認性が良いかとは思いますが、ネイキッドバイクでは配線が煩雑になるため避けました。

どちらの車載器も2030年以降も使用できる新セキュリティに対応していますし、価格差は1,980円なのでお好みで良いかと思います。

取付工賃 11,880円(セットアップ料金込み)

取付工賃が他社と比較して高いような気がしますが、レッドバロンの取付工賃は車載器のセットアップ料金も込みの価格になっています。特別に高い訳ではないので、次の項で他社との工賃比較をしてみます。

取付工賃の最安は?【ネイキッドバイク】

ネイキッドバイクの画像
価格表(税込)レッドバロン2りんかんライコランドナップス
車載器本体価格19800198001980019800
取付工賃11880924088008250
セットアップ料275027502750
合計金額(助成金なし)31680317903135030800

ネイキッドバイクのETC取付工賃が一番安いのがナップス、一番高いのが2りんかんで、その差は990円という結果になりました。

近くに店舗がある方はナップスが一番お得ですが、この価格差であれば無理に遠出する必要は無いかと思います。

まとめ

今回はレッドバロンでネイキッドバイクにETCを取り付けたときの工賃、合計金額と他社との価格差についてご紹介しました。

  • レッドバロンのETC取付工賃は11,880円!
  • 車載器はミツバサンコーワのMSC-BE61が最安!
  • レッドバロンでネイキッドバイクに最安でETCを取付すると31,680円!
  • ネイキッドバイクにETCを取り付けるならナップスが合計金額30,800円で最安!

最後まで読んで頂きありがとうございました。記事の内容は以上になります。

よろしければ、もう1本記事を読んでいただければ嬉しいです。

以上みやこでした。

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