日帰りバイクツーリングの持ち物7選【最低限 揃えておきたい必需品リスト】

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こんにちは!みやこです。

今回はバイクの日帰りツーリングで必要な持ち物を7つ厳選してご紹介します!

シートバッグ

日帰りならSサイズ、キャンプならLLサイズ。中間のMとLは不要です。

個人的にタナックス製品のデザインが好きですが、デイトナはパルステープに対応品をセットできるのがメリット。キャンプでLLサイズに荷物が入りきらなくなっても、鏡餅みたいに上にSサイズをスタッキングできます。

(おまけ)ツーリングネット

お土産を買いすぎても、シートバッグの上に無理矢理積載できるようになります。

(おまけ)シートバッグ 鍵

日本人の感覚だと信じられませんが、観光地とかに行くと、人の鞄を勝手に触る外国人に遭遇することがあります(マジ)

貴重品を入れていないにしても、念のためバイクを離れるときは鍵をしておきたいです。

ウエストバッグ

休憩や食事でバイクを離れるとき、貴重品は持ち歩きたいです。

走行中はシートバッグに入れておけば身軽です。

下のバッグは鍵用のホルダー付きポケット、防水ポケット(財布くらい余裕で入る)、フック×2がついて使いやすいです。フックにはカラビナでキャップを括り付けて使っています。

カラーバリエーションも多いので好みのカラーを選べます。

スマホ関係

説明不要かと思いますが運転中にマップを見るためスマホホルダーと充電器は必須かと。

スマホホルダー

下のものはアメリカ製。あちらでは軍や警察、建築や農業のプロの現場でも使用されている信頼性の高い製品。安いホルダーもありますが、今時10万円もするスマホを任せるのなら、少しいいものを買ったほうがいいかなと。

スマホ充電

道に迷った時にスマホの充電が切れたら面倒なのでつけておきましょう。

私はこれに短い充電ケーブルを紐で縛って、挿しっぱなしにしています。

雨具

特に山間部のツーリングは、予報を見ても天気が読めないので必須です。

レインウェア

肌寒いと感じたら防寒着代わりにもなるので便利です。

ワークマン:3レイヤー透湿レインスーツ BIKERS (バイカーズ)

ワークマンはコスパ高いですが、地味だし人と被るので、そういうのが嫌だったらこっちの方がいいかも。

(おまけ)防水グローブ

グローブが濡れると気持ち悪いんですよね。レザーのグローブだと取り返しのつかないことになりますし。ついでに持って行きましょう。

(おまけ)ジップロック

100円ショップの偽物で十分ですが、財布や道の駅のパンフレットとか、濡らしたくないものを入れておく用です。

車載工具

バイクから車載工具を降ろしてしまう人もいますが、せめて立ちゴケした時用にコンパクトなもので良いので、モンキーレンチ(ミラー調整)と六角レンチ(ハンドル調整)はシート下に入れておきたいです。

ロードサービスって連休とか繁忙期になるとなかなか来ないんですよね……。

常用しないこと前提なら100円ショップの六角レンチがコンパクトでおすすめです。

結束バンドがあると対応の幅が広がります。かさばらないですし、入れておきましょう。

エチケット

ハンカチ

昨今の情勢で道の駅のジェットタオルが使えないことが多いので、持っておきましょう。

絆創膏

怪我するとテンション下がりますよね。財布の中にでも何枚か入れておきましょう。

携帯灰皿

ライダーって喫煙者多いですよね。たばこを吸う方はこれ以上ライダーの評判を落とさないためにも、必ず持ち歩くようにしましょう……。

高速道路に乗るなら…

三角板

知らない人も多いかと思いますが、トラブルが発生して高速道路で止まってしまったとき、三角板の設置がないと違反点数1点 反則金6000円の罰則があります。

バイク用はコンパクトに畳めるので、特に高年式車、旧車オーナーの方は持っておきたいです。

まとめ

以上バイクツーリングの持ち物7選をご紹介しました。

今回紹介した中では特にレインウェア、とレインウェアを携帯するためのシートバッグが特に必須装備になるかと思います。夏場でも雨に濡れると、走行風とのコンボで信じられないくらい寒くなるため、必ず揃えておきましょう。


最後まで読んで頂きありがとうございました。記事の内容は以上になります。

よろしければ、もう1本記事を読んでいただければ嬉しいです。

以上みやこでした。

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