こんにちは!みやこです。
バイクのETC取付に掛かる費用のうち、取付工賃は購入店によって大きく価格が変わってくるポイント。今回は2りんかん、ライコランド、ナップスのETC取付の合計金額と取付工賃を比較していきます。
車載器本体はETC1.0に対応したミツバサンコーワのMSC-BE61で比較します。
本記事ではカウル付きバイク(フルカウル・ハーフカウル)とアメリカンバイクの工賃表になります。ネイキッドバイクは下の記事をご覧ください。
カウル付きバイクETC取付工賃の比較
価格表(税込) | 2りんかん | ライコランド | ナップス |
車載器本体価格 | 19800 | 19800 | 19800 |
取付工賃 | 15840 | 16500 | 12100 |
セットアップ料 | 2750 | 2750 | 2750 |
合計金額 | 38390 | 39050 | 34650 |
カウル付きバイクでは一番安いのがナップス、一番高いのがライコランドで、その差は4,400円という結果になりました。
この差はかなり大きく、スマホホルダーやグリップヒータを購入できる金額です。なるべく一番お得なナップスで取付を依頼したいところです。
ちなみにネイキッドバイクの取付工賃をレッドバロンを含む4社で比較しても、ナップスが最安です。
アメリカンバイクETC取付工賃の比較
価格表(税込) | 2りんかん | ライコランド | ナップス |
車載器本体価格 | 19800 | 19800 | 19800 |
取付工賃 | 12540 | 8800 | 12100 |
セットアップ料 | 2750 | 2750 | 2750 |
合計金額 | 35090 | 31350 | 34650 |
アメリカンバイクでは一番安いのがライコランド、一番高いのが2りんかんで、その差は3,740円という結果になりました。3社の中ではライコランドだけが唯一、ネイキッドバイクとアメリカンバイクの取付工賃が同じになっているため、意外な結果になりました。
注記
3社は公式HPに料金表があるので2022年12月現在のデータを参照(ライコランドのみ2019年以降のページが見当たりませんでした)
- 2りんかん→https://2rinkan.jp/etc/
- ライコランド→http://www.ricoland.co.jp/shopinfo/kokura/information/2019/20191003-3746.html
- ナップス→https://www.naps-jp.com/web/etc/
まとめ
今回はカウル付きバイクとアメリカンバイクのETC取付費用の比較をご紹介しました。
- カウル付きバイクのETC取付費用はナップスが合計34,650円で最安!
- アメリカンバイクのETC取付費用はライコランドが合計31,350円で最安!
どちらも価格差が4,000円ほどになっているので、なるべく安い販売店で取付を依頼したいところです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。記事の内容は以上になります。
よろしければ、もう1本記事を読んでいただければ嬉しいです。
以上みやこでした。
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