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【人感センサー付LED電球】玄関・洗面所・台所・トイレに取り付けたら生活が激変した話

たぬき
たぬき

電球をLEDに替えたい!

よく電気を消し忘れてしまう!

そんな方に向けて、今回はアイリスオーヤマの「人感センサー付LED電球」を紹介します。

アイリスオーヤマ 人感センサー付LED電球の特徴

アイリスオーヤマ 人感センサー付LED電球には明るさが60W電球相当のものと40W電球相当のものがありますが、今回は60W電球相当のものを紹介します。

違いは明るさだけなので、お好みにあわせて使い分けてみてください。

特徴

  • 光色:昼白色(LDR9N-H-SE25) 電球色(LDR9L-H-SE25)
  • 消費電力:8.5W
  • 光の範囲:120°
  • 口金サイズ:E26口金

人感センサーと明るさセンサーを備えながらも、無駄な機能は省いている。

センサー感知範囲は電球真下から直径約5メートルで人がいなくなると120秒で消灯。明るさセンサーもあり、周囲が明るいときは常にオフになる。

一番の特徴は1,000円で購入できる低価格というところ。

製造は中国なんだけど、同じく中国製のパナソニックの電球だとセンサー無しのものでも同じくらいの価格だし、センサー付きだと3,000円くらいするのでコスパは圧倒的。

同じ明るさの普通の電球と比較して消費電力は7分の1で寿命は10倍。電気代の差額であっという間に元が取れるから、今すぐに買い替えたほうがいい。

賃貸に住んでいるのであれば退去時にLEDを回収したいから、元々ついていた電球は保管しておいたほうがいいかも。

口金サイズを確認しておこう

電球には口金サイズという規格があって、E26の他にE17とかE12等があり、これが違うものは使えない。

交換前に古い電球の口金サイズを確認しておこう。定規か巻き尺があれば確認できる。そこまで正確に確認する必要はなくて、数ミリの誤差なら気にしなくてOK。

定規を使う場合は口金の直径を測定する。だいたい26ミリであればE26で間違いない。
17ミリくらいだったらE17だし、12ミリくらいだったらE12。

巻き尺を使う方法のほうが簡単かもしれない。円周に巻き尺を巻き付けて、だいたい82ミリであればE26。
54ミリくらいだったらE17だし、38ミリくらいだったらE12。

アイリスオーヤマ 人感センサー付LED電球の使い方

取り出してみると少しだけ変わった形をしている。

普通の電球と並べてみるとこんな感じ。大きさにあまり違いはないので、取り付けには問題なさそう。

上部には人感センサーと明るさセンサーがある。センサーの感度が悪いと感じたら、ここを掃除してみるといいかも。

取り付けは普通に電球を交換するときと同じ。向かって左に回せば緩むし、右に回せば締まる。

電球に皮脂などがつくと発熱して寿命に影響するため、タオルなどを使って直接素手で触れないようにする。触れてしまった場合はアルコールなどで拭き取る。

取り付けたら電源スイッチを常にオンにする。家族や来客が触ってしまうことがあるので、マスキングテープで止めておくのがおすすめ。

取り付け可能な器具

下向きで電球が直接見える器具に取り付けが可能。

浴室照明に取り付けた様子

浴室照明のようにカバーで密封するタイプはセンサーが使えないので、センサー無しのLEDを選ぼう。

アイリスオーヤマ 人感センサー付LED電球を使ってみた感想

ここからはアイリスオーヤマ 人感センサー付LED電球を実際に玄関・洗面所・台所・トイレに取り付けて、1年半使ってみた感想を書いていく。

LEDはムラがなく明るい

LEDなので白熱球に比較して空間をはっきりと照らしてくれる。

トイレに取り付けた様子

トイレでは明るすぎて落ち着かなかったので、電球色の40W相当を取り付けた。

60W電球相当と比較すれば光量は落ちるがこれでも十分だし、落ち着きのある照明になるのでおすすめ。

ハンズフリーは快適そのもの

荷物を持って帰宅したときとか、食べたあとの食器を台所に持っていくときとか、日常の中で両手が塞がってしまうことはよくある。そんな時に自動でぱっと照らしてくれるのは快適そのものだった。

消し忘れることがなく経済的

これが一番大きなメリットに感じた。やはり電源スイッチのオン・オフは面倒だし、何より消し忘れる。

仮に白熱球1つを12時間つけっぱなしにしてしまった場合、その消費電力は洗濯機18回分に相当する。

面倒くさがりの私には手放せないアイテムになった。

サポートが神

かなり低価格ではあるんだけど、アイリスオーヤマは流石国内メーカー。

使用している1年半の間に1つだけ暗くなってしまった電球があったんだけど、サポートに連絡したらすぐに新品を送ってくれた。激安中国製品には真似できない神サポート。

まとめ

センサーライトを導入すれば絶対につけっぱなしにならない安心感を得られるし、家族と暮らしているのなら「電気つけっぱなしだったよ!」みたいな余計なトラブルも避けられる。

電気代は安くなるし、投資としてコスパがよすぎる。

価格も手頃だし、ぜひ購入してほしい商品。


最後まで読んで頂きありがとうございました。記事の内容は以上になります。

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以上、たぬき (@meyqco)でした。

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