皆さんは靴を何足持っていますか?
私はひとり暮らしですが、サンダル、スニーカー、仕事用の靴、バイク用の靴と玄関には所狭しと靴が散らかっています。
賃貸ですと靴箱が備え付けられていない物件も多いので、シューズラックの購入を考えている方もおられるかと思います。しかしシューズラックだと後からサイズが変えられず、デッドスペースを作ってしまいがちなため、1人~2人程であればスタッキングして使用できるシューズボックスの方が便利な場合が多いです。
今回は300円と安価にもかかわらず、スタッキングして使用できる『ダイソー(DAISO)の組み立てシューズボックス』をご紹介します。
ダイソーの組み立てシューズボックス
ダイソーの組み立てシューズボックスの特徴
ダイソーで300円と言うと少し高いような気がしてきますが、現在Amazonでベストセラー1位のシューズボックスは2個セットで3,000円超なので1個1,500円超。素材や作りに差はあるでしょうが、私はシューズボックスにそこまで求めていないのでダイソーで十分。価格差5倍ですからね。
ダイソーの組み立てシューズボックスを組み立てる
組み立て式とは言っても、部品点数はたったの4点。とてもシンプルです。
1.L字のパネル2枚をお互いの爪を合わせて組み合わせます。
2.背面のパネルをはめ込みます。
このときに切り欠きのある側を下側にしましょう。
3.前面パネルをはめ込んで、完成。
ダイソーの組み立てシューズボックスの外観
カラーバリエーションはブラウンとグレーがあり、今回購入したのはブラウンの方。グレーは結構ベージュ寄りの色でした。
組み立てた感じの外観はお値段以上ではないでしょうか。300円には見えない。
サイドがクリアになっているため、どの角度からでも中に何の靴が入っているのかがわかります。
玄関の隅に置いてみました。クリアなので圧迫感が無く、玄関に狭さを感じづらいです。
ダイソーの組み立てシューズボックスの総評
総評としてはかなりアリだと思います。
パッケージには何個までスタッキングできるかは書いてありませんが、スニーカー程度の重さであれば4個~5個はいけそう。
気に入ったのでもう何個か買い足してこようかと思います。
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