こんにちは!みやこです。
喫煙者の方であればZippoライターをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
Zippoといえば耐久性に優れたオイルライターですが、時には壊れてしまうこともあります。
今回はそんなZippoを保証書が無くても無料で修理保証を使う方法をご案内します。
Zippoの無料修理を使う方法
必要なもの
- Zippo本体
- レターパックライト
- 傷防止のため梱包材(今回は100均のエアキャップを使用)
修理に出すZippo
こちらのZippoはヒンジという部位が割れています。
扉の蝶番のような役割をする部品で、本体に溶接(?)で固定されているためDIYでの修理は困難。
ヒンジが割れることでポケットの中に入れたときに中のピンが抜けてしまい、本体と蓋がバラバラになってしまいます。
さっそく送ってみる
類似品や模造品(コピー品)等の正規品以外は着払いで返送されるようなので、中古品や頂き物の場合は注意が必要。
着火不良の場合は芯とフリント(着火石)の摩耗を確認してください。消耗部品のため修理対象外です。
1.Zippo本体を用意
保証書や箱は不要。
本体とインサイド・ユニット(中の部品)は一緒に送ること。調整して返してくれるようです。
中のオイルは完全に蒸発させて、着火しないことを確認。
2.梱包
今回は100均のエアキャップを使用。
レターパックライトを使用する場合はポスト投函なので、厚み3センチを目安に梱包してください。あまりぐるぐる巻きにするとポストに入りません。
3.修理シートを記入
Zippo公式サイトより『ジッポー・ライター修理シート』を印刷して記入します。プリンタが無い場合はコピー用紙等に修理シートにある項目「名前・返却先住所・連絡先住所・電話番号・メールアドレス・修理依頼内容/故障箇所」を記入すればOKです。
4.レターパックライトに詰める
梱包したZippo本体と修理シートを入れます。
定形外郵便や宅急便で送ってもいいですが、追跡が利用できて送料が安いのでレターパックライトがオススメ。専用封筒はローソンか郵便局で購入できます。ファミリーマートやセブンイレブンでは一部店舗で取り扱いがあるようなので、確認してみてください。
発送先住所は変更になる可能性もあるのでZippo公式サイトで最新のものを確認してください。一番下に『修理品の送付先』があります。
赤枠部に追跡用の問い合わせ番号があるので忘れず剥がしてください。
以上、Zippoの無料修理を使う方法でした。
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